レイトレーシング Ray Tracing


リンク
以下のリンクから実際に作品をプレイすることができます。
SCRATCHで見る TurboWarpで見る以下のリンクから動画を見ることができます。
YouTubeで見る使用方法
レンダリング設定
初めに「W」「H」のスライダーで画像サイズを指定します。「W」で画像の横方向のピクセル数を、「H」で画像の縦方向のピクセル数を指定することができます。
FOVではカメラの画角を指定することができます。
画像のレンダリング
レンダリング設定が終わったら、キーボードのスペースキーを押すとレンダリングが開始されます。使っているコンピューターやレンダリング設定によってはレンダリングに時間がかかることがあります。レンダリング中は進捗がバーで表示されます。
レンダリングが終わると画像が表示されます。明るさを調節するときは「画像の明るさ」を調整します。
レイトレーシングとは
今までの3Dは3Dの座標から2Dの座標を計算する処理をしていたため、ライトなどの角度による明るさの表現ができませんでした。
それに対してレイトレーシングはライトから出た光の線の反射の角度などを一つづつシュミレーションしてくため、現実のような光の表現ができます。
レイトレーシングは光の線を一本一本シュミレーションするため、処理に時間がかかります。そのため、これからは三角関数を事前に読み込むなどの軽量化に取り組んでいきたいです。
また、このプロジェクトは画像のピクセルを角度からそのまま出しています。そのため、360度カメラから出力されたような歪んだようになっています。